サイト設立のきっかけ

当サイトへのご訪問、ありがとうございます。※初回記事投稿 2011年4月10日

このサイトのきっかけは簡単に言えばTVや新聞の傾向を鵜呑みにしたくなかったこと、自分の思考が影響されたくなかったことです。

1000年に一度とも言われる大震災が起こり、非常に多くの方が被災し、避難所生活を余儀なくされている、仕事を失い、家族を失い、家を失い、仲間や親族を失い、その悲しみや被害の大きさが連日報道されています。されていました。

でも、時間が経つにつれて、TVや新聞では

辛くとも復興のために頑張る人、
残った仲間や地域の人と支えあって頑張る人、
全国の支援活動の紹介、
住宅を(期限つきで)無償で提供する全国的な動き、
現地へ赴き被災者を励ます有名人の方の紹介、

そんな前向きな報道が増えていきます。通常の番組に戻っていきます。

そうして徐々に、直接被害にあっていない方が(私も含めて)、

「大変な震災があった。家族も、仕事も、仲間も、住居も何もかも失った人が大勢いる。でも、そんな状況でも多くの人が生きるため、復興のためにと頑張っている、支援活動をされている立派な方もたくさんおられる。時間はかかるし、大変だとは思うけど、様々な支援もあるから、徐々に今の状況が改善されていくに違いない。(数ヶ月経ち)TVや新聞の報道も減ってきたのは、新たにニュースとなる出来事もなく、支援活動を頑張っている方のおかげもあり、復興が順調ということだろう。」 

もちろん、全員の方がそう思うとは考えていませんし、間違ってるわけでもありません。TVや新聞の扱いが徐々に限られてくるのも、新たな出来事が日々起こっている以上しょうがないと思います。

ただ、メディアの報道が減ってくると同時に

「もう新たな大きな問題は特にないから報道が減ってるのでは?大変だとは思うけど、あれだけ多くの支援と時間が経ったのだから徐々に状況はよくなってるはず。」

このような思考に知らず知らずなっていき、TVや新聞の傾向と歩調をあわせるように、被災者を思い、気遣う時間、発言、行動が自分でも気づかないほど徐々に減っていく。メディアの情報だけに頼る限り、被災者、被災地に対する感情は、どうしてもそれらの報道に依存することになります。(関係者が被災地におられる方は、そうでもないかもしれません。)

私の周囲を見ていても、TVや新聞の傾向というものが、人の思考に与える影響がどれほど大きいか、嫌でも実感させられます。

しかし、避難者等の数値やら避難者のインタビューを聞いてると、まだまだ状況はよくなってるとは言いがたいことがわかります。確かに燃料がなく支援物資が全く届かないという状況は改善されています。しかし、最終的な目標が住まいが落ち着き、仕事も決まる生活再建であることを考えると、TVや新聞の報道の扱いの傾向にあわせて状況が改善されているとは、到底言えないはずです。

このメディアの傾向と、被災者の実態の乖離に対して、「仕方ない、しょうがない」で割り切れなかったこと。被害状況を自分で調べて、考え追い続けない限り、自分の思考や感情すらTVや新聞の傾向に影響されてしまうことに納得がいきませんでした。

だからこそ、被災地や被災者の現状や心境を、思い込みやメディアの報道だけに頼らず、自分で追いかけ続けようと思いました。ただ、範囲が広すぎるので特に被害が大きい都道府県、市町村に絞っています。

良くも悪くも人の感情は変わりやすいです。

時間が経っても支援のモチベーションをメディアに依存させないためには、自分で追い続けることが重要だと思っています。被害状況のデータを調べ、インタビューには目を通し、色々な記事をもとに今まで考えなかったことにも気づくようにする。その継続こそがあの悲劇を忘れないようにするために、大切なのではないかと。

ただ、現状で当サイトが記録している数値データ(特に避難所数、避難者数)に関しては、あくまで状況を示す1つの要素に過ぎません。生活再建と精神的に安定した暮らしが最終的な個人の目標であることを考えると、まだまだ実態に近づくための情報が足りないなとは痛感しております。新たな情報は時間と相談しながら追加していきたいと思っています。

これが当サイト設立のきっかけであり、現在考えていることです。

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6/11:追記

震災から3ヶ月経ちました。

メディアの報道が減っていくと上記で記載しましたが、被害が大きすぎて、
まだまだ避難者が10万人近くおられることもあり、顕著に被災地の
報道が減っている印象はないですね。被災地の取材を継続して続けている
番組には本当に感謝です。

ただ、政治のひどさが顕著に現れてきてる印象があります。原発問題、
復興の土台となる2次補正、これらは切実な緊急問題なのに、どうも
「被災地のため」という名目の元に政争が繰り広げられているようにしか
見えません。与党と野党のどちらが正しいとか言う気はありませんが、
「本当に」被災地のためなのか甚だ疑問です。

1次補正予算はあくまで瓦礫撤去等がメインであり、本格的な復興は
2次補正予算が土台となるはず。これがどれだけ的確に早く、成立するかが
本格的な復興や支援のスピードに直結すると思います。

仮設住宅や避難所のマップ作りがひと段落してきたので、また新たな
サイトの方向性を模索しつつ今後も被災地の状況を追っていきます。

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11/3:追記

震災からもうすぐ8ヶ月。被災地の報道、話題、関心等は私の住む関西では
随分減り、作業をしていて孤独感を感じるこのごろです。

9月初旬に宮城県と岩手県沿岸部を1週間ほど見て回ってきたの
ですが、言葉に詰まりました。特にまわった中でも気仙沼の
魚市場南の合同庁舎や、錦町、浜町、本浜町のあたりは本当に
ひどかったです。

撤去があまり進んでないせいか、どう見ても、震災後1,2ヶ月以内
にしか見えない惨状や匂いに、言葉を失いました。

そんな惨状の中、建物があった場所の水溜りで、気持ちよさそうに泳ぐ
ウミネコ、響くカラスの鳴き声。これらが切なく印象的でした。

釜石市のホテルのレストランでは、私一人だったこともあり、
店員の方が震災時の話や現状を聞かせてくれました。
特にひどかった大槌町のことも。

・・・・・・

震災から8ヶ月、遠く離れた関西

激減する報道、薄れゆく被災地への関心と話題、被災地の現実
そんな中で必死に生きている現地の方や活動している支援団体の方々。

立ちはだかる厳しい現実と交錯する様々な想い

・・・・・・

これらを考えるとき、被災地の情報収集、作業、発信へと体がひとりでに動きます。


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2012年2月18日:追記

少し前の話ですが昨年末に、支援活動に参加してきたので
簡単に紹介です。

陸前高田市の仮設住宅での炊き出し支援活動の人員を大阪生協
(正式にはおおさかパルコープ)が募集してましたので
参加してきました。

岩手生協の活動に大阪生協から応援に行った形でしょうか。

まず驚いたのが、活動時期が12月28日~31日という
年末で急な告知にも関わらず、大阪生協の募集30名に対して
集まったのが70名ほど、主婦の方も多かったこと。

締め切り後も問い合わせがあったらしくそれも含めると
100名超えたらしいです。各10名のグループを作って、
仮設住宅の団地で炊き出し支援をしてました。

※バスは2台貸切でいったのですが、片方のバスで暖房壊れた
 状態で深夜を走行。悲惨な状況だったとのこと・・・・。

現地への到着は雪の影響でこちらが遅れ、岩手生協さんとは現地で合流。

炊き出し支援自体は大きな問題もなく終わりました。グループに
恵まれたのか全体的にそうだったのか、相手を配慮できる
良い人ばかりで特に人間関係で困ることもなく活動に専念できました。

あんこときなこをつけた餅、いくら、温かい蟹のスープでしたが、
喜んでもらえてよかったです。レシピ作ってくれた人には感謝。

余り物少し食べましたが、特に蟹のスープは本当に美味でした。

炊き出し後は震災時の話も聞くことができ、後は陸前高田市、大船渡市、
釜石市、大槌町の沿岸部をバスで回って見てきました。

9月にも来たので2回目でしたが、やはり絶句するような光景です。

確かに鉄筋の建物を除いてがれきの撤去等はほぼ完了してましたが、
逆に360度見渡してほとんど何もない場所に、かつて町があったのかと
思うと言葉では表せないものがあります。
※ 特に陸前高田市と大槌町

ただ、釜石市では以前いったときより沿岸近くの信号がかなり
点灯しており、復旧が進んでいることも実感。

やはり現地に行って短い時間でも交流するとモチベーションが
上がりますね。グループにも恵まれ、微力ながらも現地で活動
できてよかったです。
 




35 Responses to サイト設立のきっかけ

  1. yuria_kry says:

    私は気仙沼出身です。今回の大震災によって自分の中の気仙沼がどれほど大事だったのか思い知らさせている者です。長い東京生活を経て今では大分県まで離れてしまった事を後悔したりもしました。幸いにも気仙沼の家族は無事でしたが、今もいろんな心配と戦いながら生活しています。
    一番怖いのは世間はもとより私の中にも少しずつ訪れるであろう、時間の経過とともに必ずやって来る〝風化〟だと思っていました。
    本当の意味の復興には長い年月が必要なこと、今も震災当初となにも変わっていないまま現実と戦っている多くの人たちの存在など、決して忘れず応援し続ける自分でありたいと思います。
    共感できるサイトに出逢えて本当に嬉しいです!!ありがとうございます!!

    • admin says:

      yuria_kryさん、コメントありがとうございます。

      気仙沼出身とのこと。地元の状況を思う心中をお察しすると、言葉もありません。
      ご家族が無事であったことは本当に何よりです。

      管理人の考え方に共感していただき大変嬉しく思います。

      私も風化を避けるべく、メディアの報道、発表されている数値や状況、
      過去の震災の事例、これらを基に被災地や被災者の現状を
      イメージし、支援しやすいサイトに発展させていきたいと思います。

      yuria_kryさんのように、風化を恐れている、させたくないという考えの人が
      一人でも多いことを願っています。

  2. from nz says:

    市町村別の被害状況を探していてこのサイトにたどりつきました。なかなかそういった情報をのせているサイトはないものですね。私はニュージーランドに住んでいるのですが、こちらでも大きな地震があったにもかかわらず、それさえもですが、日本の地震のことに関する報道はほとんどなくなってきています。そこで、私が今の日本の状況を周りの人に伝えていきたい、それが私の今できること、と思いました。ただ大きな数字で被害者をまとめて表されても、人には想像がつかないとおもい、そこで、市町村レベルの数なら、わかりやすく伝えていけると思いました。管理人さんの思いにまったく同感です。たくさんのデータ集めと更新は大変ですが、がんばってください。被害が少なかった市町村の情報はどこかにリンクがありますか?

    • admin says:

      こんにちは、コメントありがとうございます。

      ニュージーランドでも、数ヶ月ぐらいで震災の報道は相当減ってきてるとのこと。
      これはメディアで世界的に共通の傾向なのかもしれませんね。

      宮城県、岩手県、福島県の沿岸部の全市町村の被害に関しては各県のHPに掲載されています。死者数、行方不明者数、避難者数、建物倒壊数(全壊、半壊、一部破損)の被害状況が毎日発表されています。リンク張っておきますね。

      宮城県の被害状況岩手県の被害状況福島県の被害状況

      県のHPから市町村毎の被害が確認できたら、後はグーグルで市町村名を入れたらすぐにHPは見つかりますので、そこで詳細を確認するのがいいかと思います。

      ちなみに、市町村の発表は死者数、行方不明者数、避難者数、避難所一覧、ライフライン、仮設住宅の状況といった必要最小限の情報、義援金、支援物資(企業、自治体向け)、ボランティア等の支援に関する情報、後は生活に関係する様々な問題への手続きや支援が震災の主な内容です。

      実際の現地の様子を映像でみたい場合は、YouTubeで市町村名+他のキーワードで検索するのがお勧めです。

      多くの人に現状をわかりやすく伝えて、気持ちが共有できるといいですね^^

  3. from nz says:

    ありがとうございます!!

  4. rainbow says:

    避難所の栄養不足に関してググっていたら偶然見つけました。

    私は岩手の内陸居住者です。
    宮城県の調査で、避難所の栄養不足が栄養量付きで報道されました。
    結果は、これまでの震災のときと同様だと思いました。

    避難所生活が長引く中・・、この調査結果から「今どうするか」に早急に対処する事以外に「なぜ(新潟のときと)同じことを繰り返したか」の検証や、「仮設住宅に移ったらどうするか」を今から考える人も必要と思うのです。

    高齢者が買い物難民になる可能性があります。親が働き(特に片親になってしまった場合)子どもがご飯作ることになる家庭があるかもしれません。自立した生活が始まれば、食費も制約があるでしょう。今よりもっと深刻な状況も想定されます。

    未曾有の災害なのですから、新しい街を創造していくためには、
    支援のあり方も概念崩しが必要だと思います。
    名案は浮かばないけど、何とかならないかな。
     ※田老が、仮設住宅建設地に仮設商店街を作ったのってすごい名案だと思いました。
       「食物へのアクセス」大事だと思います。

    「風化」させないためにも、
    「現状」を冷静にみつめ「今」本当に必要なことは何か?自分に何ができるか・・を
    考えてゆくにふさわしいサイトだと思います。
    ときどきおじゃましますね。がんばりましょう。

    • admin says:

      rainbowさん、コメントありがとうございます。返信遅くなりました。

      避難所での栄養不足は深刻ですね。報道の記事を読んでると、阪神大震災時よりむしろ悪くなってて、災害救助法が定める避難所での1日あたりの食事の単価が関係してそうですね。
      産経新聞:5/2

      仮設住宅に入ってからの問題までは深く考えてませんでした。
      ご意見感謝です^^ 宮古田老地区の避難所、仮設住宅建設場所、グリーンピアでの仮設商店街はいいですね。避難所でもあり仮設住宅が400戸ほど建つので、需要が高かったのだと思います。

      仰られるとおり、仮設住宅に移った方が買い物難民にしないためにも、個人的には最近よく見かける「御用聞きのシステム」をスーパーが県や市町村との協力で仮設住宅の方にアンケートとりながら提供できないのかなと思ったりします。

      少し更新遅いですが、またいつでも見に来てください^^

  5. rose says:

    亘理町支援者です。ブログをしています。管理人ながら、今更聞けないこと沢山あるので、調べにやってきました。助かりました。また、わからない事調べに来ます。よろしくお願いします。

    • admin says:

      コメントありがとうございます。

      当サイトが支援の役に立てるのでしたら幸いです。

      亘理町については本日マップを更新しておきましたので、
      またいつでもきてください。

  6. 秋元 says:

    リンクさせていただきます。

  7. はじめまして。仙台市青葉区で小さな託児所を運営しています。昨日市役所から視察が来たのですが仙台市の職員でさえ、仮設の状況待機児童の増加の事実を全く把握してい事に驚き、自分でもいろいろ調べてみたくてこちらのサイトにたどりつきました。ありがとうございます!!

    • admin says:

      木皿様、コメントありがとうございます。

      託児所の運営お疲れ様です。待機児童の増加は震災をきっかけに
      働きにでる女性の方が増えたためでしょうか。

      恐らく職員の方も自分の仕事で精一杯なのだと思います。
      (それでも、「市の職員」という立場上の自覚を持って知ろうと思えば
       色々方法はあると思いますが(汗))

      託児所の運営は色々大変だとは思いますが、頑張ってください。
      こちらも、少しずつですが情報を増やしていきます。

  8. miori says:

    今は石巻市で仕事づくりや交通の移動のための支援事業に取組んでいます。

    毎回、最新の情報を手に入れるためにはさまざまなサイトを見ないといけないため、このサイトのように的確に情報がまとまっているのは、とても助かります。

    すでに更新をストップしているサイトが多い中、継続的に情報を更新していただいていることも、すばらしいと思います。
    感謝と共に・・・・

    • admin says:

      miori様、支援事業への取り組み、お疲れ様です。

      そういっていただけると、続ける意味を実感できるので、
      こちらこそ感謝ですm(_ _)m

      現在、マップに出発地と目的地のルート検索機能(高速、一般優先の選択有)、
      マップ指定箇所の住所検索機能(特に仮設住宅)、住所指定によるマップ
      移動検索機能を実装中です。

      そちらが完了したら、現在のツイッターによる情報発信に加えて、
      また沿岸部市町村の情報追加に戻る予定ですので、よろしくお願いします。

  9. 和平 says:

    仮設の情報を調べていて、ココにたどり着きました。
    サイトの立ち上げ&更新に感謝です。

    これまで
    一人で動ける範囲で
    ささやかですが
    支援活動をさせていただきました
    これからも
    できるだけ長く
    続けていきたいと思っています

    ・・・・・
    活動をしていて感じることは
    「現場は、まだまだコレから」というのに
    鈍感な政治へのいらだち
    美談やイベント過多のマスコミ報道
    ・・・
    ナニも解決していないのに
    風化していく「被災の悲しみ・痛み」

    支援者と被災者の間では
    心温かい交流もありますが
    まれですが、行き違いもないわけではありません

    直後は
    瓦礫の街には
    風の音しか聞こえませんでした

    今は
    車の走る音や人の声が聞こえます

    しかし
    日常の音が戻るにつれて
    聞こえにくくなった音や声
    見えにくくなったモノがあるような気がします

    どうか
    長く長く
    このサイトを継続・更新して頂きたいと
    切に願います。

    • admin says:

      和平様、支援活動お疲れ様です。

      被災地の実態とメディアの放送のギャップ、薄れ行く関心、
      復旧・復興が進む一方で見えにくくなったこと。
      複雑な心境だと思います。

      可能な限り被災地を追い続け、更新を継続
      していくつもりです。現地で行動する人や、
      興味・関心がある人にとって支援に役立つ
      サイトになればと。

      コメントありがとうございました。

  10. 和平 says:

    お忙しい中
    返信コメントありがとうございました。

    誠実で実直で復興対策に熱心な
    政治家やマスコミ関係者もいますので
    前回のコメントは
    少々「いいすぎ・きめつけ」でした。
    少し反省しています。

    先ほど
    高齢で一人暮らしの方から
    電話がありました
    (※初めて話した人でしたが)
    しばらくお話ししました。

    「明日がみえない」と言ってました

    仮設の住所を教えてくれたので
    時間を見つけて
    伺ってみたいと思います。

    • admin says:

      和平様、色々とお疲れ様です。

      陸前高田から帰った後、正月だったので
      ばたばたしており遅くなりました。

      メディアに関してはTV報道は疑問に思うことも多々ありますが、
      震災の記事は特集でやってる新聞社が多いので、私も助かっています。
      ※特に河北新報社には頭が下がります。

      初対面の人からの相談でも、電話だけじゃなく
      伺って話を聞こうとする姿勢は素晴らしいと思います。

      お互い今後も継続していきたいですね^^
      今年も沿岸部のニュースツイートとサイトの更新、頑張ります。

  11. RIE says:

    初めまして!私は、音楽を通して復興のお役に立たせて頂きたいと願い、被災地の情報を得たくて、このサイトに来させて頂きました。adminさんのサイト設立の思いや、みなさんのコメントに感動しています。自分や、自分に関係する人たちのことだけで精一杯という世間の中で、被災地の方々のために、困っている人のためにと、真心で動かれている皆さんの活動に尊敬しています。私は、まだまだ未熟ですが、クラブ歌手として活動をしてきました。ボランティア活動にも挑戦したくて、6年前から、地元にある養護施設を訪れて、慰問コンサートや、様々な事情を抱えた子供たちと触れ合う活動を行ってきました。昨年の3.11に起きた震災後、自分ができることは何かと考える中で、音楽を通して、震災で親を亡くされた子供たちや、大切な方を亡くされた老若男女の方々に、少しでも希望や笑顔を届けていきたいと思っています。昨年中に、被災地に訪れることができなかったことに申し訳のない気持ちです。今年こそは、思いを形にできるよう、自分にできることに全力を尽くしていきたいです。今月末と、来月に被災地を訪れることを予定しています。まずは一番ひどかった場所や避難所を訪れたいと思います。あと、親を亡くされた子供さんたちが生活している施設なども訪れたいです。一番ひどかった被災地での、養護施設や
    避難所などがどちらに存在するかなど、情報がありましたら、ぜひ教えて下さい。
    私も、自分の中で風化しないよう、復興のお役に立てるよう頑張っていきます。

    • admin says:

      RIE様、コメントありがとうございます。

      クラブ歌手と6年前から地元養護施設での支援活動、本当にお疲れ様です。
      被災地での支援活動頑張ってください。応援しています。

      ご質問の被災地で一番被害が大きい地域での、児童養護施設についてですね。
      ※ 避難所は福島市の2次避難所1ヶ所を除いて被災3県、全て閉鎖しています。

      まず全国の児童養護施設(昨年10月時点)は全国社会福祉協議会のHPに掲載されてます。
      施設名、住所、電話番号の一覧はこちら
      ※児童養護施設リストと書かれてる箇所です。

      上記のリストの中で被災3県の沿岸部で人的被害が大きいのは
      大船渡市、仙台市、気仙沼市、いわき市ですね。
      ※人的、建物被害、津波被害範囲等は当サイトで掲載してます。

      施設の住所を当サイト、東北沿岸部 被害&復興支援マップ
      検索窓に打ち込めば施設の場所がマップ上に表示されます。

      被災地での支援活動のお役に立てば幸いです。

  12. RIE says:

    adminさん、 お返事ありがとうございます。又的確なアドバイスも、本当にありがとうございます!早速調べてみます!!!

  13. Miyabi says:

    管理人様

    拝啓

    はじめまして。フランスからお便りします。仙台出身で現在はフランスのブルターニュ地方に住んでいます。レンヌ仙台姉妹都市協会のメンバーです。

    来月の3月11日にレンヌで開催されます姉妹都市協会主催の「日本・仙台~震災から一年」という映画と講演会の準備のため東日本大震災の現在の被害状況を調べておりましたら貴サイトにたどり着きました。

    管理人様の「サイト設立のきっかけ」を読んで感銘を受けました。フランスでも東日本大震災の話は原発事故の話題以外殆ど聞かれない状況でしたが、震災から1年になる来月、フランス各地で様々な復興支援チャリティー事業が計画されております。仏マスコミも3月11日前後に併せ、被災地への取材を準備しています。世界各国のメディアも被災地の現状に注目することでしょう。ただ、打ち上げ花火のように一発だけではなく息の長い地道な取り組み、被災者の視点に立った被災者に寄り添った活動、国内外の被災地以外の方々とのつながりが大切だと思います。想いをつなげるために、古里のために、出来る範囲ですががんばる所存です。

    ニュージーランドの方のコメントもございましたが復興支援活動に取り組んでいらっしゃる海外在住の日本人の方々にとって貴サイトは貴重な存在だと思います。同じような活動をしている友人・知人にリンクを送りたいと思います。

    貴サイトを応援しております。しかし、どうかご無理をなさらずに、そして、くれぐれもご自愛の程。

    敬具

    • admin says:

      Miyabi様、コメントありがとうございます。

      地震・津波被災地の報道が殆どないのは残念ですね。しかし原発事故に関しては最近になって汚染砕石の流通問題等が発覚し改めて昨年の検査体制のずさんさが露呈。第2号機の温度もまた上昇しているようで、まさに現在進行形。そちらの報道が中心になるのもうなづけます。

      仙台市とフランスのレンヌ市が姉妹都市協定を結んでいることは知りませんでした。震災から1年経つ3月11日に「日本・仙台~震災から一年」を行うための準備をされているとのこと。お疲れ様です。遠いフランスでも震災を風化させないよう、そして被災地への支援のために活動をされている方がいること、大変嬉しく思います。

      息の長い支援のためには「つながり」が必要なこと、同感です。私も実際に被災地へ行って現地を見て、被災者の方とお話しをして相当意識が変わりました。

      このサイトを海外在住の日本人の方が見ておられることは、肝に銘じておきます。

      今後も情報のインプット量をさらに増やし、私自身の知識を深める所存です。このサイトが被災地の概要を理解したり、支援を望む方にとって役立つ程の完成度になるよう更新していきます。

      丁寧なコメントありがとうございました。Miyabi様もどうかご自愛ください。

  14. Miyabi says:

    管理人様

    ご丁寧な返信をどうもありがとうございました。
    また、返信が遅れて失礼いたしました。

    仙台の実家が若林区でして東道路(盛り土構造)がなかったら実家は確実に津波の被害にあっていた場所にあります。地区の公園用地には約200戸の仮設住宅が建設されました。昨夏に里帰りした際、子供時代に通った浜辺は一辺し、海沿いの住宅地はコンクリートの基礎しか残っていませんでした。親戚のいる石巻や南三陸、気仙沼までは行くことができませんでしたが、管理人様がお書きになったコメントを読んで胸が痛みました。

    3月のレンヌでの講演会の際に被災者の方々がお作りになったグッズを販売します。レンヌに留学中の方の叔母様が仙台で被災者支援を積極的なさっておりまして姉妹都市協会も販売に協力。素敵な手作りの和風小物の作品を購入することで被災地支援につながるシステムです。(数が少ないので限定販売になります。)

    また、これだけのサイトを維持管理するだけでも大変な作業だと思います。
    息の長い活動をするため管理人様もどうかお疲れのでませんように、無理のないようにお願いいたします。くれぐれもご自愛の程。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    感謝を込めて。

    • admin says:

      Miyabi様、温かいお言葉ありがとうございます。

      実家が若林区とのこと。震災の報道を見たときの心配は
      計り知れなかったと思います。改めてお見舞い申し上げます。

      盛り土構造の道路のおかげで実家が被害を免れたとはいえ、
      思い出の詰まる故郷の変わり果てた姿にはどれほど胸を
      痛められたことか・・・。

      被災地支援につながる、被災者の方による手作りの和風小物の
      販売支援。応援しています。遠いフランスで完売したとなれば
      さぞ作り手の方も励みになると思います。

      ご心配ありがとうございます。
      こちらこそよろしくお願い致します(^^)

  15. Miyabi says:

    2012年2月18日追記を拝読いたしました。

    支援活動お疲れ様でした。私も夏に里帰りする際に、是非、沿岸部の復興支援に参加したいと思いました。

    フランスのウエスト・フランス新聞社(地方紙ですが仏一番の発行部数を誇ります)の記者さんの被災地取材のアポ取りのお手伝いをしました。放射能から子供たちを守る福島ネットワーク、仙台市の被災児童への学習支援のNPO、仙台・宮城の仮設住宅の自治会、海苔の生産者、牡蠣養殖生産者等々、関係者の皆様のご協力のおかげで取材先が無事決まりました。記者さんは取材に大忙しになりますがいい出会いがあって、いい記事を書いていただければ・・・と願っています。震災関連の記事は特集扱いで4日間連続で掲載されます。

    私の住む町は人口2万4千人の小さな町ですが3月10日に福島支援の集会があります。友人と参加します。11日はレンヌ市で講演会です(貴サイトの情報に感謝!)。日本でも震災から1年の記念行事が目白押しと伺います。震災の記憶を風化しないために、被災地の現状を知るため支援するために微力ながらも古里のために仲間たちと努力する次第です。

    くれぐれもご自愛の程。

    • admin says:

      Miyabi様、こんにちは。

      アポ取り本当にお疲れ様です。調整で相当苦労されたかと思います。
      被災地の現状や厳しい状況でも頑張り支援を必要としている人のことを
      的確に書いていただけることを期待です。

      レンヌ市での講演会頑張ってください!遠く離れたフランスで
      日本の被災地を想い支援してくださる方がいることは本当に
      素晴らしいことだと思います。1人でも多くの方の印象に残り
      何らかの継続した支援につながっていくといいですね。

      このサイトも更新を継続しながら徐々にバージョンアップに努めます。
      震災風化防止と支援につながるように。

      Miyabi様もどうかご自愛ください。
      連絡ありがとうございました(^^)

    • admin says:

      Miyabi様、フランスのウエスト・フランス紙の取材活動が
      河北新報社の記事になってたので紹介しておきますね。
      河北新報社、3/10より

      調整本当にお疲れ様です。本日11日はレンヌ市で講演会とのこと。
      頑張ってください。応援しています!

  16. ささやき says:

    初めて投稿します。私はオーストラリア・ゴールドコーストに住んでいます。出身は被害にあった地域ではありませんが、同じ頃私は父と母を続けてなくしました。突然の出来事だったので、目の前で全てが流され肉親の方々がなくなられた皆様の気持ちが痛いほどわかります。ましてや、子供たちはどのようにその悲しみを超えていくのか。先日オーストラリアのテレビでchildren in tsunamiという放送があり、新たに涙をながしました。今、私はこちらで小さなグループを組織しはじめています。そのグループは今後、津波で犠牲になったかたがたを私たちの出来る方法で支援するつもりです。資金あつめの展示会なども予定しています。今後、情報、資料、人材等のことで助けていただくことがあるかと思いますのでよろしくお願いします。私たちの組織の概要と形が出来次第お知らせいたします。すべてが整ったところで私もそちらを訪ねたいと思います。

    • admin says:

       ささやき様、コメントありがとうございます。

      震災と同じ時期にご両親をなくされたことお悔やみ申し上げます。
      オーストラリアで原発以外にも、津波被害に焦点を当てた番組が
      放送されてたのですね。

      支援のための組織設立に向けた活動。1年経った今でも
      被災地のための活動に心より感謝、そして応援致します。

      ご期待に応えられるかはわかりませんが、今後も被災地の状況を
      外部の人が把握しやすいように努めていきます。

      コメントありがとうございました。

  17. chiba says:

    仙台出身者です。
    現在北海道在住の為、なかなか被災地へ行けないのですが、昨年は複数回にわけて
    活動に参加させてもらいました。最後は10月から2カ月間宮城県の南部の町での作業でしたが、管理人様が見てきた被災地同様、まだまだ・・です。震災後まだ半年すぎという10月に被災者は家の解体か存続かを行政に迫られ、業者から家が建つほどの見積もり額を提示され、基礎も、2階部分も無傷の家が解体されていくというような光景を幾度か目の当たりにしました。実情を最も理解しているはずの地域行政が、困難を極めている被災者の実情を無視するかのように、家の解体という個人としてはあまりにも大きな選択を強いたりという理不尽さに、唖然とするばかりでした(2年も待てば・・・という声がよく聞かれました)。
    ボランティア活動も、被災者の方々の中からは未だニーズが出てきている中、
    活動の中心となる社会福祉協議会が主体となる各地のボランティアセンターは昨年秋頃より次々と閉所されてきています。
    皮肉なことに私の知る限り、継続的に活動を続けているボランティアが多く、そのスキルと姿勢は昨年の春先の活動時期から、とても高いものになっています。個人で道具をそろえ、妥協の無い作業をするボランティアが少なくありません。
    そんな意欲とスキルをもった人たちの力を発揮できる場が被災者の方々のニーズがまだある中、とても少なくなっています。ここにも実情と乖離した、別の思惑や事情があるのかと思わざるを得ません。
    秋の温かい日曜ともなると、よくオートバイのグループが被災地ツアーでもしようというのでしょうか、作業をしている私たちの横を気持ち良さそうに走り抜けていく光景が見られました。ちょっと複雑な思いでしたが、壊れた港の岸壁にハゼ釣りの人たちの姿が戻ってきたことと併せて、被災地に日常の姿が戻ってきているんだなあという感慨も抱きました。そして衣食住が自己完結できるなら、どのような形でもご自身の目で現地の今の姿をご覧になることは、この先本当に長い時間をかけて復興に取り組んでいくこの国にとって、私たちの意識を風化させない上でとても良いことだと思います。
    NHK以外、極端に減った震災関連の報道状況の中、その実情を説得力を持って人に伝えることのできる手段は、現地に行ったあなたの言葉かもしれません。

    申し遅れましたが、こちらのサイトのような誠実で、かつ膨大な内容を網羅したサイトを運営されている管理人様にただ頭が下がる思います。とうてい真似のできるようなことではないと、本当に感謝しています。ありがとうございます。そしてこれからもがんばってください!

    • admin says:

      chiba様、コメントありがとうございます。

      遠く離れた北海道から長期間の支援活動お疲れ様です。
      また出身地が被災されたこと心よりお見舞い申し上げます。

      行政の対応は実態に合わず杓子定規なところがどうしても
      でてくるので、不審に思うことはやはりありますね。被災地に
      日常の姿が戻りつつあることは何よりです。オートバイも震災前は
      普通にいたんでしょうかね・・・(汗)

      chiba様出身の仙台市、沿岸部の復興が迅速に進むことを願っています。
      これからも情報増やすよう努めますので、よろしくお願いします。

  18. なかだ と申します。 says:

    本当に困っている、社会福祉法人児童養護施設に寄付をしたいと
    考えております。3施設ほど教えていただけると、助かります。
    お願いいたします。

    • admin says:

      なかだ様、コメントありがとうございます。

      児童養護施設に寄付をしたいとのこと。
      全国の施設一覧は全国社会福祉協議会が掲載しています。
      全国の児童養護施設一覧リスト

      各施設の運営状況は分かりませんが、
      被害が甚大だった沿岸部市町村の中で児童養護施設が
      あるのは、相馬市、いわき市、仙台市、大船渡市、気仙沼市です。

      施設名、住所は上記のリストに載っています。詳細は
      市町村名+施設名で検索すればHPが出てきます。

      具体的な場所に関しては、施設の住所を当サイト、
      東北沿岸部 被害&復興支援マップの検索窓に
      打ち込めば施設の場所がマップ上に表示されます。

      以上、寄付金を選定する際の参考になれば幸いです。

  19. 山口 says:

    こんにちは、山口です。
    今新宿に住んでいます。今回の地震の被害で何かをしなければと思っても
    はじめは多くの方の支援が続き、この状況の中で何かお手伝いができればと思いました。何もできないまま、祈るような思いが続きました。
    しかし時間がたつにつれて、同じ心ざしをもつ有志が、でき始めたのをきっかけにいろいろ話合うことができました。
    ただお金、物資を送ることよりも、本当に困っている子供に直接あって
    その必要を満たし、サポートすることが大切だと思いました。
    どこにいくのか分からない物資を送ることよりも、その子の心の支えとなって
    いつでも安心をもって成長を見守れる。連絡を取り合える。助けてあがられる。話を聞いてあげられる。そんな関係をもちたいと思いました。
    ですから、この地方で大きな被害にあわれた
    子供たちに、このような支援をしたいと目的がはっきりしました。
    これから第一歩ですので、少しでも情報をお願いします。
    そしてこの今年ランドセルを送ろうと思っています。亡くなられた親御さんの代わりに、親の愛情が届けられたらという願いをこめました。
    どうぞよろしくお願いします

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