東日本大震災による東北沿岸部の津波被害と復興(仮設住宅)マップです。
使い方と説明はこちら(マップ右クリックでメニュー)

鉄道 高速道路
仮設,災害公営住宅 仮設商店街
その他 工事中
一般道優先・・・・高速を使わない
有料道路を避ける・・・・高速+有料道路を使わない
※ マップ左の人型アイコンを青く表示される道路にドラッグ&
  ドロップすれば現地のパノラマ画像が見れます。
※ マップ右上の航空写真を選択すると地図と写真が切り替わります。
※ マップが出ない場合,ブラウザ設定でJavascriptが有効か確認をお願いします。
     スポンサードリンク


復興庁HPはこちら

岩手県

岩手県の復興計画はこちら
 ※ 岩手県HPトップへ

陸前高田市の復興計画はこちら
 ※ 陸前高田市HPトップへ

大船渡市の復興計画はこちら
 ※ 大船渡市HPトップへ

釜石市の復興計画はこちら
 ※ 釜石市HPトップへ

大槌町の復興計画はこちら
 ※ 大槌町HPトップへ

山田町の復興計画はこちら
 ※ 山田町HPトップへ

宮古市の復興計画はこちら
 ※ 宮古市HPトップへ

岩泉町の復興計画はこちら
 ※ 岩泉町HPトップへ

田野畑村の復興計画はこちら
 ※ 田野畑村HPトップへ

普代村の復興計画はこちら
 ※ 普代村HPトップへ

野田村の復興計画はこちら
 ※ 野田村HPトップへ

久慈市の復興計画はこちら
 ※ 久慈市HPトップへ

洋野町の復興計画はこちら
 ※ 洋野町HPトップへ


宮城県

宮城県の復興計画はこちら
 ※ 宮城県HPトップへ

気仙沼市の復興計画はこちら
 ※ 気仙沼市HPトップへ

南三陸町の復興計画はこちら
 ※ 南三陸町HPトップへ

女川町の復興計画はこちら
 ※ 女川町HPトップへ

石巻市の復興計画はこちら
 ※ 石巻市HPトップへ

東松島市の復興計画はこちら
 ※ 東松島市HPトップへ

利府町の復興計画はこちら
 ※ 利府町HPトップへ

松島町の復興計画はこちら
 ※ 松島町HPトップへ

塩竃市の復興計画はこちら
 ※ 塩竃市HPトップへ

七ヶ浜町の復興計画はこちら
 ※ 七ヶ浜町HPトップへ

多賀城市の復興計画はこちら
 ※ 多賀城市HPトップへ

仙台市の復興計画はこちら
 ※ 仙台市HPトップへ

名取市の復興計画はこちら
 ※ 名取市HPトップへ

岩沼市の復興計画はこちら
 ※ 岩沼市HPトップへ

亘理町の復興計画はこちら
 ※ 亘理町HPトップへ

山元町の復興計画はこちら
 ※ 山元町HPトップへ

福島県

福島県の復興計画はこちら
 ※ 福島県HPトップへ

新地町の復興計画はこちら
 ※ 新地町HPトップへ

相馬市の復興計画はこちら
 ※ 相馬市HPトップへ

南相馬市の復興計画はこちら
 ※ 南相馬市HPトップへ

浪江町の復興計画はこちら
 ※ 浪江町HPトップへ

双葉町の復興計画はこちら
 ※ 双葉町HPトップへ

大熊町の復興計画はこちら
 ※ 大熊町HPトップへ

富岡町の復興計画はこちら
 ※ 富岡町HPトップへ

楢葉町の復興計画はこちら
 ※ 楢葉町HPトップへ

広野町の復興計画はこちら
 ※ 広野町HPトップへ

いわき市の復興計画はこちら
 ※ いわき市HPトップへ

沿岸部から内陸避難

岩手県
・総務省の全国避難者情報システムに基づく内陸への避難者集計。3/14時点で約2900人。
※ 身内の介護問題で支援が豊富な内陸に止まる方も。
(河北新報社:3/20より)


個別記事

復興交付金のまとめと対象となる40事業一覧
※ 多額の費用を要する高台移転、土地区画整理、インフラ整備等の復興事業を
  資金面から支援する制度です。

NHKスペシャル、“魚の町”(気仙沼)は守れるか~ある信用金庫の200日~の内容と感想。
※ 気仙沼ブランドを支えてきた被災企業の再建を資金面から
  支えている信用金庫の活動についです。

仮設住宅の水道管や貯水槽設備凍結について
※ 厳寒の冬に相次いだ水道管凍結についてです。


宮城県広域


宮城県復興応援ブログ、ココロプレス
県による復興広報の一環で被災者自らが復旧・復興の現在を取材、情報発信。

亘理町
仙台イチゴ再生支援プロジェクト「One more」


陸前高田市
ラブタカタ・ラブジャパン・プロジェクト
※ SAVE TAKATAとジャパンリカバリーによる共同支援プロジェクト


気仙沼市
龍の松のHP
※ 気仙沼の被災商店や個人による創造グループMARUCOがグッズ販売。

女川町
小さな復興プロジェクト
女川復興ファンクラブ


宮古市
復興プロジェクト「かけあしの会」活動ブログ


東日本大震災による被害状況
※ 人的被害と建物被害は警察庁、避難者数と仮設住宅等の情報は
  復興庁、国土交通省。災害廃棄物は環境省発表のデータを引用。

全国の人的被害と建物被害(2012/11/7時点)
死者数:15873
行方不明者数:2768
全壊数:129606
半壊数:266340
一部破損数:728067

全国の震災関連死:2303 (2012/9/30時点)




全国の避難状況(2012/11/1時点)
避難者数:324858
※ 以下の内訳1,2,3の合計です。

1:全国の避難所在住者数:171
学校、公民館等(第1次避難所):171
ホテル、旅館等(第2次避難所):0

2:県外の仮設、公営、民間賃貸等への避難者数:308440
3:県外の知人、親戚宅等への避難者数:16247

参考:福島県、岩手県、宮城県の県外避難者数
福島県:58608 宮城県:8120 岩手県:1681




全国の仮設住宅や借り上げ住宅等の状況(2012/11/1時点)
応急仮設住宅の完成戸数:53169(必要戸数:54348)
民間賃貸住宅の借り上げ戸数(みなし仮設):62189
仮設住宅の団地数:919
国の宿舎等:10534
公営住宅等:8895
※ みなし仮設の内訳 福島県:24957、宮城県:21794、岩手県:3311
※ 全国市町村別の仮設住宅の着工状況はこちら



災害廃棄物(震災がれき)の状況(2012/9/30時点)
※ 岩手、宮城、福島3県合計

がれき推計量 ※1:2758万4千トン
がれき推計量 ※2:1802万4千トン
※1:浸水区域の衛星画像を基に環境省が算出。
※2:仮置き場の測量や、搬入済量を基に算出等、自治体が現地調査を基に算出した合計。

仮置場数:209
がれき推計量に対する仮置場への搬入率:84%

処理・処分量:493万7千トン
※内訳 再生利用量:429万7千トン、燃料利用量:2万9千トン
    焼却処理量:47万3千トン、埋立処分量:13万8千トン
処理・処分割合:27.4%

※ 破砕・選別等により有価売却、原燃料利用、焼却やセメント焼成、
  埋立処分等により処理・処分された量。

宮城県、広域処理希望量:126万トン
岩手県、広域処理希望量:42万トン
環境省:広域処理情報サイトより


岩手県、宮城県、福島県、沿岸部全市町村の被害概要
※ 市町村名がリンクになっています。

宮城県、沿岸部全市町村の被害概要と詳細へのリンク
※ 2012/10/31時点の宮城県発表データ。人口移動は総務省発表の平成23年のデータです。
※ 宮城県全体の被害はこちらから


死者数行方不明者数人口移動
仙台市891306633
石巻市3483462-5459
塩釜市470-202
気仙沼市1206236-2375
名取市94642-507
多賀城市2170-1463
岩沼市1871-341
東松島市112529-1276
亘理町26410-900
山元町69818-1481
松島町7075
七ヶ浜町734-425
利府町40480
女川町597277-724
南三陸町612226-1628
※ 宮城県の避難所は2011/12/30に全て閉鎖されました。



岩手県、沿岸部全市町村の被害概要と詳細へのリンク
※ 2012/11/9時点の岩手県発表データ。人口移動は総務省発表の平成23年のデータです。
※ 岩手県全体の被害はこちらから

死者数行方不明者数人口移動
陸前高田市1555221-1184
大船渡市34080-660
釜石市888153-760
大槌町803473-1299
山田町604149-755
宮古市42094-394
岩泉町70-44
田野畑村1415-22
普代村01-25
野田村380-96
久慈市22-153
洋野町00-123
※ 岩手県の避難所は2011年8月末に全て閉鎖されました。


福島県、沿岸部全市町村の被害概要と詳細へのリンク
※ 2012/11/14時点の福島県発表データ。人口移動は総務省発表の平成23年のデータです。
※ 福島県全体の被害はこちらから


死者数行方不明者数人口移動
新地町1160-144
相馬市4750-641
南相馬市9970-3523
浪江町3910-1140
双葉町971-384
大熊町791-532
富岡町1431-1086
楢葉町800-241
広野町291-182
いわき市4300-6194
※ 福島県内の避難所は2012年2月下旬に全て閉鎖されました。


主に地域毎の被害や復興活動を随時追加。
※ 下線の地域名やランドマーク名等は地図とリンクさせています。

宮城県
 震災前、県に登録していた漁船数は約1万3000隻で約9割が震災で大破・流失。
 県は、実際に稼働していたのは漁船保険の加入状況から約9500隻と推計。
 2011年度では少なくとも2450隻が稼動(被災免れた船:1000、修理:800、寄付:650)
 2012年度は2400隻調達の見通し。
 (河北新報社:2012/1/6より)

 県の観光PRキャラクターは「むすび丸」


気仙沼市
・サメの水揚げが国内の約8割を占めていた町。
・気仙沼港での生鮮カツオ水揚げ量が2011年も日本一となり15年連続を達成。
・サンマの水揚げは2010年で本州一。約2万5千トン(産経新聞:2011/8/24より)
 ※ 2011年6月28日はカツオ,8月24日はサンマの震災後初の水揚げ。

安波山
・港を見下ろす市のシンボルの山。
 四季の花木で彩る官民の植樹活動「安波山お色直しプロジェクト」が
 2012/5/27に開始。
 (河北新報社:2012/4/27より)


大島地区
・美しい景観から「緑の真珠」と呼ばれ、震災では34人が犠牲。
・米海兵隊が2011年4月1日に浦の浜港を中心に、ブルドーザーなどの重機を使って
 流された車やがれきを撤去。(産経新聞:2011/4/6より)


南町地区
・2011,12月24日,気仙沼復興商店街 南町紫市場がオープン。プレハブ7棟に51店舗が入居。
 復興商店街HPはこちら


鹿折地区
・津波被害に加え、タンクから漏れた燃料が津波で流された後引火。陸と海上が大規模火災に見舞われる。
 市街地の火は23日に鎮火。焼失面積は約10万㎡に及ぶ。200リットル入りドラム缶約5万7000本分の油が
 流れ出たと推計。地区南側では水産加工工場が密集。
 (毎日新聞:2011/9/25より)

・震災当時、 船長数十メートルの大型漁船がいくつも無残な姿で打ち上げられ、道路や宅地に横倒し。

波路上地区

 岩井崎
・津波に耐えた松の木が竜の形にそっくりとの評判。
 観光スポットへの期待を込め復興のシンボルとして話題。
(産経フォト:2012/2/23より)


石巻市
・1927年創業の老舗で市唯一の公衆浴場つるの湯、2012年1月1日より再開。
 震災では内壁にひびが入ったほか、ボイラーなどの設備が浸水。
(河北新報社:2012/1/3より)

 石巻市立大川小学校
・全校児童の7割にあたる児童74人と教職員10人が死亡・行方不明。


 雄勝町
・ 滑らかな岩肌と独特の黒い光沢で知られる「雄勝石」を原料として、硯(すずり)の
  生産量日本一を誇り、法印神楽で知られる地区。雄勝硯の歴史は室町時代にさかのぼるとされる。

・震災前の4300人から1300人に人口が減少。漁業者の高齢化、後継者不在、兼業、魚価低迷に震災が追い討ち。
・協業化による復興への活動。水浜地区の「OHガッツ」(HPはこちら)。船越地区の「ホダデ協業部会」。
・仮設商店街:おがつ店こ屋街。 HPはこちら
(河北新報社:3/15より)(河北新報社:3/16より)


 尾崎地区
・津波と地盤沈下による浸水被害がひどく1年経っても電気、水道復旧の目処立たず。(毎日新聞:3/17)


 田代島
・島民より多い100匹以上の猫が住む「猫の島」として知られる。震災では10匹以上の
 猫の姿が見えなくなるが、大半が山へ逃げて無事。人的被害では行方不明者が1名。 読売新聞:2011,6/11より

 カキ養殖が壊滅的被害を受けたため、「にゃんこザ・プロジェクト」を立ち上げ基金を募る。
 3ヶ月で目標の1億5000万円達成し、現在は受付終了。公式ブログはこちら


 北上町十三浜地区
・北上川の真水と海水が混じり合う海域で育つ「十三浜ワカメ」は、肉厚でうま味があり、
 品質の高さは全国的に有名。
・津波で壊滅的な被害を受けるも9割近い約80人がワカメ養殖を再開。
 (三陸河北新報:2012/3/3より)

 鮎川浜
・捕鯨で知られ震災前は1224人が居住。津波で中心部が壊滅。
 仮設住宅に338人が暮らし、多くの住民が地域外への避難を余儀なくされる。
 (河北新報社:2012/4/17より)


 渡波地区
県慶長遣欧使節船ミュージアム(サン・ファン館)
 津波では船が係留されているドック棟は1階展示スペースの強化ガラスが津波で壊れ、
 展示物もほとんど流失。船は2011年4月の強風でマスト3本のうち2本折れる。
 2013年10月に使節船出帆400年の節目を迎えるにあたり復旧工事に着手。
 (河北新報社:2012/4/19より)


東松島市

 国の環境未来都市として正式認証。地域独立型エネルギー構築を視野に入れエネルギー供給の

自立を目指す。メガソーラーを整備し、災害時の公共電源を供給。化石燃料に依存しない

木材を燃料に活用したバイオマス発電事業も展開へ。
 (三陸河北新報:2012/2/14より)
 

 月浜地区
・住民は174名で犠牲者0。住宅はほぼ全て全壊。ノリ養殖施設も損壊。
・宮戸月浜地区の漁師8人がノリ養殖協業化で生産者グループ「月光」を2011年7月設立。
 協業化で2012年秋の養殖再開目指す。巨額の再建費用が必要で一口オーナーを募集。
 HPはこちら(2012年2月開設) 活動ブログはこちら
 (河北新報社:2012/3/18より)
 

 大塚地区
県漁業鳴瀬支所:漁船約220隻は3分の2が損壊・流失。250基の養殖いかだは全て流失。
 2カ所のカキ処理場も1カ所が全壊。
 養殖いかだ25基調達し再開にこぎつけるも出荷量が例年の1割と厳しい状況。
 (河北新報社:2012/3/5より)
 

 大曲浜地区
・犠牲者約300名。
・皇室献上の養殖ノリ産地として知られる。
・県漁協矢本支所属の130隻の船は津波で2隻だけ残して流失。(河北新報社:2012/1/1より)
 

航空自衛隊松島基地
・東日本大震災で中断していたF2戦闘機の飛行訓練を2012年4月19日再開。
 (河北新報社:2012/4/20より)


女川町
・町中心部にあった6商店街約170店舗が全て津波で流失。(読売新聞:2012/4/30より)
・人口の半数が水産業に携わり、震災前は日本有数のサンマ漁獲量を誇っていた。(毎日新聞:2012/4/19より)

・ギンザケ生産量日本一を誇る町(震災前年間6000トン)。2012/4/16にギンザケの出荷作業を開始。
 震災では養殖施設が全壊m半年がかりで復旧し稚魚を育てる。
 (河北新報社:2012/4/27より)

 観光施設「マリンパル女川」
・壊滅的被害を受けたため現地での再開が見通し立たず。物販部門のおさかば市場が内陸の
 398号線沿いに移転して2011/10/18に再開。 移転再開したおさかな市場はこちら
 紹介記事紹介動画通販サイト

 きぼうのかね商店街
・2012年4月29日にオープンした仮設商店街。木造とプレハブの仮設店舗約50店が並ぶ。
・金融機関や郵便局、交番もあり、被災地で最大規模の仮設商店街。
 紹介記事


 女川原発
・震災前の津波想定は9.1m、実際に襲った津波は17mクラス。余裕を持った作りで
 海抜14.8mの高台に建設。そのため2号機の原子炉建屋の地下が浸水がするも
 重要施設は無事で福島第一原発のような大事には至らず。

・震災からしばらくの間200名以上が滞在する避難所として使用。東北電力が受入れ。
 理由:町が壊滅的被害を受け他の避難所は一杯。安全・頑丈な場所として思われ
 人が集まった結果、避難所となる。
 (産経新聞:2011/3/26より)


 出島
・本土から300m離れた島で震災時、島内にいた400名が孤立。自衛隊のヘリコプターで救出。
(河北新報社:2011/3/13より)


仙台市
・震災時、内陸部で大規模な地滑り発生。集団移転か可能なら宅地造成等の現地再建の選択。
 青葉区折立5丁目は現地再建。  太白区緑ケ丘4丁目泉区松森陣ケ原は集団移転の方針。
 (朝日新聞:2012/3/18より) (河北新報:3/19より)

名取市

 閖上地区
・赤貝の産地として有名で震災前は約7100人が暮らす港町。壊滅的被害を受け743人が犠牲。
 (河北新報:2012/4/28より)
・閖上漁港では約100隻の漁船が被災。他県から支援を受け12/25に赤貝漁が再開。
 (読売新聞:2011/12/25より)
・復興計画で土地区画整理事業による現地再建方針を決定。


南三陸町
 志津川地区
 
 宮城県漁協志津川支所
・親潮と黒潮が交わる好漁場の志津川湾でカキ養殖に取り組む。
・津波で約400台の養殖いかだや湾沿いの三つの加工場が全て流失。
 残った種ガキで2011年6月生産を再開。津波で海中の栄養分が混ざって豊かになり、
 震災前より身の大きいカキが成育。みやぎ生協の支援を受け2012年7月には出荷再開へ。
(河北新報社:2012/4/22より)


亘理町
 
・山元町と共に「仙台いちご」の名で東北一のイチゴ生産量を誇っていたJAみやぎ亘理(亘理町、山元町)。
・震災で約380戸96ヘクタールのハウスの95%を被災。
 昨年中に約20ヘクタールの復旧が済み、今後2年間で約60ヘクタールを元に戻す計画。
(読売新聞:2012/1/1より)
(河北新報社:2012/4/19より)

 吉田地区
・約200戸あった農家の大半は津波で壊滅。常磐道西側中心に42戸が現在も耕作続ける。
 津波で地下水の塩分濃度が栽培上限を超えて苦慮。水の確保に遠方へ連日赴く。
(河北新報社:2012/5/1より)


岩手県
・県獣医師会は、県内で犠牲になったペットは犬だけでも4千匹を超えると推測。
 (産経新聞:2012/3/26より)


陸前高田市
・市の中心部を含め街の大半が被災。
・シンボルの景勝地だった約7万本の高田松原。津波被害で1本を残して全て流失。
 耐え抜いた1本の松は復興への願いを込め「希望の一本松」と言われています。
・陸前高田市商工会によると、市内の会員事業所699の約9割に当たる604事業所が被災
 (河北新報社:2012/2/23より)
・市役所が全壊し行政機能失う。職員295人のうち68人が犠牲。
 (河北新報社:2012/3/26より) 

・市街地にあった4階立ての県立高田病院は最上階まで浸水。
 患者、病院職員合わせて164人が、屋上に取り残される。
 (河北新報社:2012/5/4より)


大船渡市

 末崎地区

 碁石海岸
・三陸海岸を代表する景勝地の一つ。


大槌町
復興基本計画を元にした町の復興イメージ3D動画が町HPで掲載中:こちら

・町役場に津波が直撃。町長をはじめ40人の職員が犠牲。
町内の水産加工施設が全て全壊。再建を断念したり他の地区へ移る業者が
 続出するなか水産加工4業者でつくるグループ「立ち上がれ!ど真ん中・おおつち」が
 3月23日、協同組合を設立。国の補助金やサポーターの支援を受けて加工場の再建に
 向けて始動。
 (朝日新聞:2012/3/24より)

・大槌町漁協は過大な設備投資などで約11億円の債務超過に陥り解散。
 債務を切り離し事業を継承する新組合「新おおつち漁協」が設立。
 


宮古市

 田老地区
・明治(1896年)、昭和(1933年)の大津波で壊滅的被害を受けたのを教訓に
「万里の長城」と称される10mの,総延長2.4Kmの防潮堤を整備。しかし3・11の津波に耐え切れず破壊。
・「真崎わかめ」のブランド名で知られる田老産ワカメが有名。震災後は2012年3月より収穫開始。
・震災前の人口は約4500人。人的被害:死者179人、行方不明者48人。
・仮設商店街:たろちゃんハウス。 紹介記事はこちら

・2012年3月31日,2007年から地域を支えてきた田老唯一の医師黒田さんが離任。
 以前からあまりの激務に何度も行政に増員訴えるも願い叶わず,2011年2月に辞表を提出。
 その後震災が発生し仮設診療所で奮闘。2011年12月にようやく後任が着任。
 (岩手日報:2012/3/31より)

 角力浜地区
・防潮堤がない場所に43世帯、約110人が居住、約4割が65歳以上。
 危険を事前に認識し避難路の整備や避難訓練を徹底。結果、震災では大半が
 全半壊するも沖に出ていた1名を除いて全員無事。
 (河北新報社:2012/2/29より)

 津軽石地区
・サケ川で知られ、採卵や稚魚の放流が行われる津軽石川河口。
 2011年に放流した約5000万匹はほぼ津波で死滅したとみられるも、
 2012年も同数の放流が完了。 (岩手日報:2012/4/13より)

 魚市場 
・津波で外壁がすべて流されるも懸命な復旧作業で2011年4月1日に再開。
 2011年度の水揚げ量と売り上げは3万7000トン、62億1600万円で、震災前の約8割まで盛り返す。
(河北新報社:2012/4/19より)


釜石市
・新日鉄釜石ラグビー部が1978年から1984年まで日本選手権前人未到の7連覇を達成。
 その圧倒的な強さから「北の鉄人」と呼ばれ、「炎のジャージ」と呼ばれる
 赤いジャージを身に纏い、日本ラグビー史に一時代を築いた。
・2001年にはチーム名称を「釜石シーウェイブスRFC」と改めて再始動。


 箱崎町桑ノ浜集落
・集落は約40戸がほぼ流失。住民の方は釜石、遠野、盛岡市などに離散。
・浜は地盤沈下がひどく1年経っても戻れず。(河北新報社:2012/3/20より)
・ホタテ養殖が主産業。震災当時は市中心部への道にがれきが散乱し孤立状態に。(河北新報社:2011/3/13より)


 鵜住居地区
鵜住居地区防災センターで68名が犠牲。
 市の地域防災計画では津波が引いた後に避難所として使う「拠点避難所」。
 しかし避難訓練では被災直後に逃げ込む1次避難所として使われたため、
 訓練通りに行動した大勢の方が犠牲に。
(読売新聞:2011/11/22より)

山田町
 養殖の殻付きカキが特産。津波で養殖いかだ約4000台が流失。

大浦地区
・200台以上あったワカメ養殖設備が壊滅的被害。2011年8月、設備を136台に減らして養殖再開。
・2012年4月初旬の爆弾低気圧による高波で1/3ほど設備に被害。
(毎日新聞:2012/4/9より)